【アフリカ渡航者必見】アフリカに持っていくべきものベスト5

みなさんは、すでにアフリカ渡航を経験されたことがあるでしょうか?

今回の記事では初めて私がアフリカのケニアとトーゴに渡航した時に、持っていてよかった、あるいは持っていくべきだったと思ったものを紹介します!

もしすでに渡航された方でも、初めて渡航するという方でも、こちらの記事が参考になれば幸いです。

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この記事を参考にしてほしい方

・アフリカ渡航に初めて行く方

・アフリカ渡航をしたことがあるが、コロナ渡航規制が緩和された後の最新の渡航方法を知りたい方

・アフリカに何が売っていて、日本から何を必須で用意しておくべきなのか迷っている方

必需品第5位

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PCR検査のための費用

日本では、海外旅行の規制が緩和されたので、ワクチン3回目を接種した証明書があれば、PCR検査による陰性証明書なしで海外から帰国できるようになったので便利になりました。

ただ、アフリカの国々に渡航するときは、陰性証明書が必要になるケースもあるため、アフリカの国々を国々をまたいで渡航する際は、現地で陰性証明書をゲットできるように費用を準備しておくと便利です。

大体1回のPCR検査費用が5000円〜10000円ほどですので、どの国に行くか、何か国行くか、をもとに計算してから渡航することをおすすめします。

空港や在宅医療などPCRの受け方は国によって異なりますが、ケニアの場合は家にPCRキットを持って検査しに来てくれる在宅医療型、トーゴの場合は空港または近くの病院でPCR検査と証明書発行をしてもらいました。

証明書発行には最低1日かかるケースがほとんどなので、現地を出る2日前にPCR検査を受けにいくことをおすすめします。

必需品第4位

ブランケット・薄い掛け布団

現地で宿泊する施設のベットには掛け布団がないケースがあります。

そこで、薄い掛け布団を用意しておくと便利かと思います。

アフリカの国はルワンダやケニアだと20~25度、西アフリカのガーナやトーゴだと30~35度と日本の夏と同様、場所によっては涼しい場合もあるため、薄めのブランケットを持っていくことをおすすめします。

必需品第3位

帽子

日中の日差しがきついアフリカでは、頭や首を守ることで熱中症や日焼けから身を守れる帽子は必需品です。

首まで覆えるタイプだと頭だけでなく首も日差しから守ることができて良いですね。

日焼けが気になる方は、腕や足などのUVカットカバーなどがあっても良いかと思います。

必需品第2位

虫除けスプレー

これはかなり重要です。

現地に行く前に黄熱や狂犬病、A型B型肝炎など様々なワクチンを打つことが求められるケースがありますが、アフリカで最も注意するべきことが「蚊」の存在です。

日本で蚊に刺されることは誰でも経験があるかもしれませんが、アフリカで蚊に刺された場合、マラリアなどの病気に感染してしまう可能性があります。

地域によって、流行している蚊が元になる病気も様々ですので、渡航前に国ごとの虫除け対策を調べておくことをおすすめします。

私が持って行った虫除けスプレー

また、虫除けスプレーにも種類が豊富で、みなさん肌の特徴や求める効力の強さによって使い分けてもらえると良いと思います。

また、お子様がおられる場合は肌に優しいイカリジン15%を選ぶと良いですね。

東京検閲所からいただいた資料の中には、虫除け対策に重要な行動がまとめられていましたので、合わせてご紹介します。

長袖を持って行く、宿泊施設に網戸があるかを確認する、などこちらの対策もできると良いですね。

必需品第1位

SIMカードを入れ替えられる携帯

外でネットを使って調べ物をするときに必要なSIMカード。

空港や通信会社、携帯ショップなどで、現地購入できますが、こちらが抜き差しできるタイプでないと、SIMカードを入れて現地で使うことができません。

日本では、通信キャリアがプランと一緒に携帯を売っているため、他のキャリアのSIMカードを入れることができない、現地で日本と同じSIMカードのまま携帯を利用すると高額の請求が来てしまうケースがあります。

現地で最も信頼できるSIMカードを購入して使うために、SIMカードを入れ替えられる携帯を持っていきましょう。

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