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使い方
日本語で何か強い主張をする前後に「悪気はないです」と付け足すことがあると思います。
今回は「悪気はないんですけどね」という言い方、そしてこれに対する返し方をご紹介します。
“No offense.”悪気はないです
悪気はないです、と言いたい時には”No offense”を使います。
バスケやサッカーの試合の際にオフェンス(攻撃)とディフェンス(防御)が存在すると思いますが、オフェンスつまり攻撃したいわけではないことをNo offenseは示しています。
言い換えると、「傷付けるつもりじゃないですよ」「気にしないでくださいね」という意味になります。
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“None taken.”
そして、悪気はないよ、と言われた方は「その攻撃受け取ってないよ」つまり、「大丈夫ですよ」「気にしてないですよ」という意味で、“None taken.”と返します。
例文
例えば、飲み会に誘われたとします。それを断りたい時になど使えます。
Will you come to drink with our colleague tonight?(今日飲みに行く?)
No offense, but I do not feel like drinking with many people. (悪気はないんだけど、大勢で飲むのあまり得意じゃなくて)
None taken. Let’s go drink with two of us. (大丈夫。今度二人だけで飲みに行こう!)
まとめ
強めの主張をしてしまった後に、訂正して相手の気を悪くさせない時に使います。
皆さんもぜひ使ってみてください!