何かとよく使う「大丈夫」
相手に心配をかけたくない時、謝られた時やトラブルがあった時など、「全然大丈夫だよ」という言葉をかけてあげる人は多いのではないでしょうか?
今回は、英語で「大丈夫」と伝えることで相手を安心させる伝え方をご紹介します。
〜体調編〜
I’m OK.(体調などに問題がないことを伝える)
You don’t look well. Are you okay?と聞かれて、I’m Okayなどど答えます。
I’m good(体調に問題がないことを伝える)
I’m okayと同じ容量で伝えます。
〜断るとき編〜
何かを勧められた時、断りたいこともあります。そんな時に使えるのが断り文句の大丈夫、という表現です。
I’m good(いらないです、結構です)
レストランで主食を食べ終わった後に店員さんから Do you want desert?と聞かれた時に、「No, I’m good」と答えることができます。
No, thank you.(いえ、結構です)
「大丈夫です」と柔らかく断る場合は、Noとthank youの間に必ず間を空けて発話するようにしましょう。間を空けないと「要りません」と無愛想な印象んなります。
〜相手を心配させたくない時編〜
謝られたり、相手が何かミスをした時に、相手に心配させたくない、前を向いてほしい時に使える言葉をご紹介します。
It’s all right (大丈夫だよ)
例えばMy apologies, I made a big mistake(大きなミスをしてしまってごめんね)と言われた時、「It’s alright」と伝えてあげることができます。
他にも「Everything will be alright(何とかなるよ)」や「It’ll turn out all right(大丈夫だよ)」なども相手を励ます時に使えます。
また、自分自身が大丈夫だと伝えたい時にも、Are you okay?と聞かれて「It’s alright」と伝えることで問題ないと答えることができます。
No Problem(全く問題ないよ)
こちらは聞き慣れている方も多いと思いますが、「問題ないよ」「全然大丈夫だよ」という意味で使うことができます。
他にも「No big deal.(大したことじゃない、問題ないよ)」とう表現もあるので是非使ってみてください。
No worries(気にしないで)
「Don’t worry(心配しないで)」と同じ意味で使えるのが、「No worries」です。
心配「worry」がいらない「No」なので心配しないで大丈夫」「気にしないで」という意味になります。