断りたい時のTake a rain checkってどういう意味?ネイティブがよく使う英語

誘ってもらっても先約が入っていた時、相手を傷つけることなくやんわりと断りたい時にどのような表現を使うべきかご存知ですか?

やんわり断りたいときは”Rain check“という言葉を表現します。

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使い方

実際に先に伸ばす、また今度にする、というイディオムの使い方はこんな感じです。

 

 
Daisy/デイジー

Can I take a rain check? 今回は都合がつかないので、また今度にしても良いかな? 

その日は都合が悪いので、またの機会でもいいかな?と相手がまた誘いたくなるような表現ですね。

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イディオム

使えるイディオムとしてはTake a rain checkの形で覚えて使ってみてください。

Take a rain check

また今度にする

Take a rain check on 〜

〜をまた今度にする

言葉の由来

直訳すると雨を確認する?天気を確認するのかな?と思いそうですが、

元々の語源は、野外のイベントが悪天候で中止になったときに、次回無料で使える件のことを呼んでいたそうです。

そのため、また次の機会を促すチケットが、次の機会を促す言い方につながったようですね。

例文

Sorry, I can’t join the party today. Can I take a rain check?

ごめん、今日のパーティー参加できなそう。また今度にしても良いかな?

Can I take a rain check on the dinner tonight? Something came up.

今夜の晩御飯の予定なんだけど、またの機会にしても良いかな?急な用事ができてしまって。

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