- 2022年11月5日
断りたい時のTake a rain checkってどういう意味?ネイティブがよく使う英語
誘ってもらっても先約が入っていた時、相手を傷つけることなくやんわりと断りたい時にどのような表現を使うべきかご存知ですか?
誘ってもらっても先約が入っていた時、相手を傷つけることなくやんわりと断りたい時にどのような表現を使うべきかご存知ですか?
ナイジェリア出身のアーティストによる音楽は世界中の人に聞かれていて、皆さんも聞いたことのある音楽が実はナイジェリアの歌手であることも多々あります。 今回は、ナイジェリア出身の世界的に有名なアーティストを紹介していきます。
Midnightsアルバムに収録されたAnti-Heroアンチ・ヒーローの歌詞から読み取れる、テイラー自身の自己嫌悪とは?
何かとよく使う「大丈夫」 相手に心配をかけたくない時、謝られた時やトラブルがあった時など、「全然大丈夫だよ」という言葉をかけてあげる人は多いのではないでしょうか? 今回は、英語で「大丈夫」と伝えることで相手を安心させる伝え方をご紹介します。 〜体調編〜 I’m OK.(体調などに問題がないことを伝える) You don’t look well. Are you okay?と聞かれて、I’m Okayなどど答えます。 I’m good(体調に問題がないことを伝える) I’m okayと同じ容量で伝えます。 〜断るとき編〜 何かを勧められた時、断りたいこともあります。そんな時に使えるのが断り文句の大丈夫、という表現です。 […]
最も心に刺さるディズニー映画 個人的にディズニー映画の中で最も心に刺さった映画、リメンバー・ミーについて今日はご紹介していきます。 大学時代に母を亡くした筆者は、この映画をみるたびに号泣してから母のアルバムを見返します。 母のことをいつも想い続けていれば、この世界のどこかでずっと生きている、忘れないことが大切なんだと学ばせてくれた映画です。 亡くなってしまった人を忘れないこと、その人のことを想い続けることで、その人を自分の一部にできて、強くなれる気がしています。 ハロウィンの時期にはご先祖様が帰ってきます。10月31日を、大切な”あの人”に向き合う時間にしてみてください。 リメンバー・ミー名言集 1. “Seize the chance.” チャンスを掴め © 2017 Disney/Pixar. All Rights Reserved. エルネスト・デラ・クルス(Ernest de la […]
相槌の打ち方 相槌の打ち方がいつも同じになってしまうことはありませんか? Yes, Yeahなどの返事だけだと、うん、はい、など単調な返しになり、話し手は聞き手がどう思っているのか気になることがあります。 そこで今回は、話し手の意見に納得した時、同意している時の表現をご紹介します。 確かに!True 相手の意見に納得して、「確かにそうだね!」と伝えたい時は‘True’や‘That’s true’を使います。 「本当にその通りだね」「正しいと思う」という意味で、相手の意見に納得しているときに使います。 それな!Right 相手の意見に同意しているときには「その通りだ」を指す‘Right’や‘That’s right’を使います。 アメリカ英語でまさに日本の「それな」のニュアンスを指すのがこちらの表現になるので是非使ってみてください。 間違いない! I know, right? 相手の意見に対して、自分も既にそう考えていたニュアンスを伝えたいときには‘I know, right?’を使います。 […]
ワカンダに登場するさまざまなアフリカ ブラックパンサーに登場する国・ワカンダは、アフリカのさまざまな国や地域の影響を受けています。 ブラックパンサーとは 『ブラックパンサー』とその続編『ワカンダ・フォーエバー』は、文化的に大きな影響を与える映画であることは間違いないでしょう。 この映画はマーベル作品の工業収益ランキングでなんと3位を達成しています。 マーベルの工業収益ランキング1位は2019年4月の「アベンジャーズ:エンドゲーム」、2位は2018年2月「スパイダーマン:ノーウェイ・ホーム」で、その次に続くのが「ブラック・パンサー」です。なんと粗利は$700,059,566だそうです。 この成功の秘訣は、単にスリリングなマーベルのスーパーヒーロー映画というだけでなく、物語の中に「黒人の繁栄」を物語り、アフリカの国が世界で最も豊かになる世界を描いている点がある。 最後にブラックパンサーたちが国連に参加するシーンで、アフリカの誇らしい未来について楽観的に観客に垣間見せていました。 この作品は、主役は黒人、監督は黒人、キャストは大半が黒人であり、世界中の映画ファンを刺激し、単純な表現を超えて、アフリカの核心をついた物語を提示したのです。 今回は、ワカンダに登場する高層ビルの集まったゴールデンシティや多様な部族集団、驚くほど細かい衣装など、アフリカ文化からどのようなインスピレーションを受けて映画を制作しているのかについて探っていきます。 アフリカが繁栄する未来とは!? 映画に登場する国・ワカンダはアフリカの中に存在する国として描かれており、世界中の人々から貧乏な国だと思われています。実際に映画でもThe third word「第三世界」と国連で呼ばれていました。 実際に世界の歴史を遡ると、アフリカ地域は欧米列強によって、第三世界化されてきたのです。 こういった奴隷貿易→植民地主義→構造的人種差別→構造的経済搾取と何世紀もの闘争が続く中、「アフリカが未来で繁栄する」という願いをアフリカ社会では皆が持つようになります。 この動きは「アフロフューチャリズム(Afrofuturism)」と呼ばれます。この運動は希望と繁栄のためのポジティブな物語を作ることを目指しています。 これまで、白人によって支配されてきた背景がある黒人の歴史において、白人社会のテクノロジーや産業を超え、アフリカが世界を牽引する存在になる未来はアフリカにとっての希望なのです。 私たちが自分自身や自分のアイデンティティをどのように認識しているかは、映画やテレビなどのメディアに起因しているため、人種差別的なステレオタイプや抑圧を超えて、黒人によるキャラクターや黒人がリードする世界を印象付けることは非常に重要だと思います。 アメリカでもウガンダでも、若い黒人の子供たちは、ハリウッドの国際的なヒット作の中で、自分たちが繁栄し、誇りと力を持つという文脈で表現されているのをようやく目にすることができたのです。 […]